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グランプリ大会やワールドカップ大会などと同日に他所で開催されることがあるマイナー大会の方によく出没。新体操国際競技大会の裏街道をひた走る隠れた影のロシアン番長マリア・ティトワ。
ワールドカップ・ブカレストと同日の4月3日から5日までスロベニアのリュブリャナで開催された国際大会のティトワの演技を観てみよう!
Maria Titova Hoop AA - MTM 2015
Maria Titova Ball AA - MTM 2015
Maria Titova Clubs AA - MTM 2015
Maria Titova Ribbon AA - MTM 2015
Last Updated: Tue, 2015-04-07 19:06:15
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Morgothさんこんにちは、
なにやら寒い春ですが、RGは大会目白押し状態ですね。
マリア・ティトワですか・・・
スロベニア開催という渋い大会に、ロシアのスターが来るなんて、
笠松競馬場でオルフェーブルが走るようなドキドキ感がありますね(意味不明)
誰もが羨む容姿を持ち、将来を嘱望された彼女ですが、気が付けば微妙なポジションになってしまいましたね。
現状ではロシアナショナルチームの4番手くらいでしょうか?そうだとすれば本当に裏街道なのかもしれませんね。
ちょっと前のロシア4番手といえば、ヤナ・ルコニナの悲哀を思い出してしまいます。
3番手にいればロンドン五輪の時のドミトリエワのようにチャンスが巡る可能性もありましょうが・・・
思えば2年前の2013年の春、シニアデビューイヤーのティトワはモスクワGPのプレスコンファレンスでその末席にいたはずです。
うーん美人がいるぞと驚いたのを覚えています、夏を迎える前にコーチはシュテムバムさんに変更と明らかなテコ入れもありました。
しかしライバルは多く、ダーシャの下の4番手評価というところ、ここぞという大会で結果が出せず、
ヨーロッパ選手権でもお呼びはかかりませんでした。
同期のヤナさんがあれよあれよと言う間に世界女王の座にのし上がったのとは対象的な1年だったように思います。
シニア2年目の2014年、ロシア3番手を争うダーシャが怪我により引退、ヤナさんを追う体制はできたはずです。
しかしながら足踏みは続き、振り返れば1年下のサーシャがシニア1年目にして仕上がっているという現実。
またも4番手評価に甘んじ、世界選手権の出場はサーシャに先を越されまたも出場叶わずという1年・・・
今年はあのファニーフェイスの実力派、幾多のジュニアタイトルを持つユリア・ブラビコもシニアデビューです。
すでにユース五輪チャンピオンのタイトルを持つイリーナ・アネンコワも同じくシニアに、
状況はますます厳しいものになりそうです。
2年前には明るい未来が開けていたはずの彼女がロシアの裏番呼ばわりでドサ回りとは・・・見るのがちょっと辛いです。
でも、まだ時間はあります、ドサ回りで心を鍛え技を磨いていただき、夏にはマリアの逆襲を期待しましょう。
もし今年もうまくいかなかったら、もうイオンカップではなく比叡山は延暦寺にご招待、さらに心を鍛えていただきましょう
がんばれマリア!
なにやら寒い春ですが、RGは大会目白押し状態ですね。
マリア・ティトワですか・・・
スロベニア開催という渋い大会に、ロシアのスターが来るなんて、
笠松競馬場でオルフェーブルが走るようなドキドキ感がありますね(意味不明)
誰もが羨む容姿を持ち、将来を嘱望された彼女ですが、気が付けば微妙なポジションになってしまいましたね。
現状ではロシアナショナルチームの4番手くらいでしょうか?そうだとすれば本当に裏街道なのかもしれませんね。
ちょっと前のロシア4番手といえば、ヤナ・ルコニナの悲哀を思い出してしまいます。
3番手にいればロンドン五輪の時のドミトリエワのようにチャンスが巡る可能性もありましょうが・・・
思えば2年前の2013年の春、シニアデビューイヤーのティトワはモスクワGPのプレスコンファレンスでその末席にいたはずです。
うーん美人がいるぞと驚いたのを覚えています、夏を迎える前にコーチはシュテムバムさんに変更と明らかなテコ入れもありました。
しかしライバルは多く、ダーシャの下の4番手評価というところ、ここぞという大会で結果が出せず、
ヨーロッパ選手権でもお呼びはかかりませんでした。
同期のヤナさんがあれよあれよと言う間に世界女王の座にのし上がったのとは対象的な1年だったように思います。
シニア2年目の2014年、ロシア3番手を争うダーシャが怪我により引退、ヤナさんを追う体制はできたはずです。
しかしながら足踏みは続き、振り返れば1年下のサーシャがシニア1年目にして仕上がっているという現実。
またも4番手評価に甘んじ、世界選手権の出場はサーシャに先を越されまたも出場叶わずという1年・・・
今年はあのファニーフェイスの実力派、幾多のジュニアタイトルを持つユリア・ブラビコもシニアデビューです。
すでにユース五輪チャンピオンのタイトルを持つイリーナ・アネンコワも同じくシニアに、
状況はますます厳しいものになりそうです。
2年前には明るい未来が開けていたはずの彼女がロシアの裏番呼ばわりでドサ回りとは・・・見るのがちょっと辛いです。
でも、まだ時間はあります、ドサ回りで心を鍛え技を磨いていただき、夏にはマリアの逆襲を期待しましょう。
もし今年もうまくいかなかったら、もうイオンカップではなく比叡山は延暦寺にご招待、さらに心を鍛えていただきましょう
がんばれマリア!