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ウズベキスタンのタシュケントで6月5日から8日まで開催された新体操アジア選手権の結果。
個人チーム戦、優勝ウズベキスタン、準優勝韓国、3位中国、4位カザフスタン、5位日本、6位タイ、7位マレーシア、8位キルギス、9位インド、10位シンガポール、11位ベトナム。
個人総合、優勝ソン・ヨンジェ(KOR)、準優勝ジャミラ・ラフマトワ(UZB)、3位センユ・デン(CHN)、4位 GORBUNOVA Viktoriya (KAZ)、5位 DAVIDOVA Valerlya (UZB)、6位早川さくら(JPN)、7位皆川夏穂(JPN)、8位 ASSYMOVA Aliya (KAZ)。
個人種目別、フープとクラブをヨンジェが制し、ボールとリボンをデンが制した。
- Hoop Final: INDIVIDUAL HOOP FINAL UZB 2013.pdf
- Ball Final: INDIVIDUAL BALL FINAL UZB 2013.pdf
- Clubs Final: INDIVIDUAL CLUBS FINAL UZB 2013.pdf
- Ribbon Final: INDIVIDUAL RIBBON FINAL UZB 2013.pdf
団体総合、優勝中国、準優勝日本、3位ウズベキスタン、4位カザフスタン、5位韓国。
団体種目別、10クラブを日本が制し、ボール&リボンを中国が制した。
- 10 Clubs Final: Results GROUPS 10 CLUBS - FINAL.pdf
- 3 Balls + 2 Ribbons Final: Results Groups 3 Balls 2 Ribbon.pdf
日本体操協会公式ブログに第6回アジア新体操選手権レポート1、第6回アジア新体操選手権レポート2、第6回アジア新体操選手権レポート3、第6回アジア新体操選手権レポート4有り。
ピックアップした動画は早川選手の個人総合クラブの演技。いきなり17点台中盤の高得点が出ている。一部の海外新体操ファンからは“Better than Yeon-Jae”との発言も聞かれ、審判以外からの評価も上昇中。国際大会へ参戦するごとに着実に人気・実力・知名度を上げつつあるようだ。
万国共通に感じる美しさの要素を兼ね備えていることに加え、新体操特別強化選手レポートからもコーチからの教えに対して注意を受けている部分を克服しようと前向きに練習に取り組んでいることが伝わってくることから、向上心と共にロシア合宿の成果がカタチになって表れてきてると思われる。
Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00
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