Permanent of Entry #695
エフゲニア・カナエワのレオタードを製作しているレオタードデザイナーへの取材記事 Модельер из Нижнего сшила купальник для Евгении Канаевой с 7000 камнями Сваровски にて、7000個のスワロフスキーをあしらったリボン用の新しい衣装が製作現場のインタビュー動画と共に紹介されている。
新体操選手の美しさを際立たせている華やかな衣装。それを創り出していくデザイナーやスタッフ達。言語は分からなくとも、映像を見てるとデザイン画からカタチになっていくまで多くの人の手が入って煌びやかなレオタードになっていく過程が分かり、ロシアのレオタードアートの世界を垣間見れる。
ここではロシアナショナルチームのカナエワの衣装が取り上げられているが、欧州選手権・ロンドン五輪に向けて各選手とも続々とニューレオタードがお目見えしてくることかと思う。選手のイメージや曲のイメージを考え、新しいアイディアを取り入れ、作り手の工夫が凝らされた、手間隙をかけて作られるレオタード。大舞台にお披露目されるおニューのレオタードを見るのも新体操観戦の楽しみのひとつ。踊りと衣装のマッチングという部分にも注目して見ていきたい。
Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00
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Dear: きらりんさん
普段気付かない裏方に多くの人が携わってるもんなんですね。ロシアのレオタード文化を支える職人達。こういう分野が確立されているところが凄いです。細やかな手作業の連続で丹念に作られる1点ものの作品は完成度もとても高いし、五輪の金メダリストが試合当日に着用したレオタードは例えば鑑定団に出すとどれぐらいの価値があると判断されるのでしょうね?もし市場に出たら高値を付けるんですかね。
演技が終わった後ってたくさん落ちてるんですね!大会が終わった後に地元新体操クラブの子供達が一斉に出てきて、フロアの上で何かを拾い集めている映像を見たことがあります。激しい動きの中で装飾パーツの一部が外れて散らばっているんですね。
私もストーンがたくさん付いてると痛くないのかと思ったのですが、逆に衝撃が分散して意外とあまり痛くないかもしれないです。でも大きいストーンが付いているところは当たったら痛そうに思えちゃいますね。実際のところはどうなんだろう?
普段気付かない裏方に多くの人が携わってるもんなんですね。ロシアのレオタード文化を支える職人達。こういう分野が確立されているところが凄いです。細やかな手作業の連続で丹念に作られる1点ものの作品は完成度もとても高いし、五輪の金メダリストが試合当日に着用したレオタードは例えば鑑定団に出すとどれぐらいの価値があると判断されるのでしょうね?もし市場に出たら高値を付けるんですかね。
演技が終わった後ってたくさん落ちてるんですね!大会が終わった後に地元新体操クラブの子供達が一斉に出てきて、フロアの上で何かを拾い集めている映像を見たことがあります。激しい動きの中で装飾パーツの一部が外れて散らばっているんですね。
私もストーンがたくさん付いてると痛くないのかと思ったのですが、逆に衝撃が分散して意外とあまり痛くないかもしれないです。でも大きいストーンが付いているところは当たったら痛そうに思えちゃいますね。実際のところはどうなんだろう?
この映像を拝見し、
ふと映画 “This is it" でビリージーンの衣装に沢山のスワロフスキーを施して、『着用している本人でさえ、あまりの眩しさにサングラスが必要なんだ』
というシーンを(※少々違っていたらすみません)思い出しました。
スワロフスキーはそうなのですが、舞台を輝かせる為の “多くのスタッフの、様々な角度からのサポート” という部分にリンクしたのです。
ロシアの新体操の強さ。納得せざるを得ません。
そしてこんなにデジタル化された時代でも、やはりデザイン画であったり、縫製の多くの作業に “人の手” が関わっている事にも非常に感心しました。
又、カナエバの2008北京、カバエバの2004アテネ。ほんの数秒の映像ではありましたが、新体操の進化と言うものは感じずにいられませんね。
以前少々新体操の指導補助に携わり、レオタードのモチーフは準アクロバット的な動きとの関係で付ける位置に、検討が必要だったりもしたのですが、
これだけ多くのストーンが付いていたら、痛かったりしないのかしら...と思うのは素人考えでしょうか。
子供達は、発表会の演技の後にのフロアーでスパンコールやストーンを探し、拾ったりするのが大好きでしたが、カナエバの衣装は宝石が沢山ですね!
ロンドンではどんな衣装をお披露目してくれるのか、、楽しみでなりません♪
ふと映画 “This is it" でビリージーンの衣装に沢山のスワロフスキーを施して、『着用している本人でさえ、あまりの眩しさにサングラスが必要なんだ』
というシーンを(※少々違っていたらすみません)思い出しました。
スワロフスキーはそうなのですが、舞台を輝かせる為の “多くのスタッフの、様々な角度からのサポート” という部分にリンクしたのです。
ロシアの新体操の強さ。納得せざるを得ません。
そしてこんなにデジタル化された時代でも、やはりデザイン画であったり、縫製の多くの作業に “人の手” が関わっている事にも非常に感心しました。
又、カナエバの2008北京、カバエバの2004アテネ。ほんの数秒の映像ではありましたが、新体操の進化と言うものは感じずにいられませんね。
以前少々新体操の指導補助に携わり、レオタードのモチーフは準アクロバット的な動きとの関係で付ける位置に、検討が必要だったりもしたのですが、
これだけ多くのストーンが付いていたら、痛かったりしないのかしら...と思うのは素人考えでしょうか。
子供達は、発表会の演技の後にのフロアーでスパンコールやストーンを探し、拾ったりするのが大好きでしたが、カナエバの衣装は宝石が沢山ですね!
ロンドンではどんな衣装をお披露目してくれるのか、、楽しみでなりません♪