Italian Serie A Pavia 2011 - Results

Permanent of Entry #639

[Edit]

Categories:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Italian Serie A Pavia 2011 poster

イタリアの Pavia (パヴィーア)で11月05日に開催されたイタリア新体操シリーズ Serie A 2011 第2戦目の結果。

Serie A1 の優勝は ARMONIA D'ABRUZZO チーム、準優勝は メリティナ・スタニウタ (BLR)が加勢する AURORA FANO チーム、3位は アリーナ・マキシメンコ (UKR)が加勢する GINNASTICA VIRTUS チーム。

Serie A1 Pavia 2011 - Full Results

Serie A2 の優勝は Neviana Vladinova (BUL)が加勢する ARCOBALENO PRATO チーム、準優勝は デルフィーヌ・ルドゥ (FRA)が加勢する RAFFAELLO MOTTO チーム、3位は シルビア・ミテバ(BUL)が加勢する RITMICA 2000 チーム。

Serie A2 Pavia 2011 - Full Results

加勢選手の中に Neviana Vladinova という聞きなれない名前を発見。ブルガリアの選手みたいだが若手だろうか。YouTube で検索すると動画も複数出てくるので、知ってる人は知っている選手なのかもしれない。これから名前を目にする機会が多くなるかもしれないので覚えておこう。いくつか Vladinova の動画を観た中から、フープの演技 No-Limits Open 2011 - Senior Hoop 03 - Neviana Vladinova のラストが格好よかった。

Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00

Tags:
Related Entries

Post Comment

Title

Author

Options

Posted example: Show

3 Comments RSS Feed

310OME @-

こんにちは、Morgothさん、ご返答ありがとうございます。 中途半端な文を書いてしまいすみませんでした。

4回あるんですか!しかも5年目・・・イタリアも熱心ですね、クラブチームとしては1年を締めくくる大イベントなんでしょうね。
世界のTOP選手を呼ぶにしてもいろいろなやり方があるのですね、これは観客サービスと選手育成の両方に貢献するいいやり方ですね。

[Edit]

Morgoth @R/5d07kU

Dear: 310OME さん
こんにちは。

イタリアのクラブ対抗のこのシリーズは、長いスパンでイタリア国内の新体操を活性化させて、ゆくゆくは個人でも世界トップクラスの選手を輩出する狙いがあるのではないですかね。2週間毎のペースで計4回、全て違う地域で巡業されているところも、広範囲の人達に観戦の機会ができて素晴らしいです。

エリート選手組がこのシリーズに協力するようになって今年で5年目。そろそろその兆候が表れてきてもおかしくないと思います。イタリアは新体操人口が増えてきているのではないかな?世界のトップ選手と間近で触れ合えるという出来事は、新体操ガールズ達には大きな刺激になっていると思うので、近い将来、期待の新星が登場するかもしれませんね。

参加するエリート選手や関係者らにとってはハードな日程が続き、今回のように短い時間で大陸的な移動を繰り返すと時差でも身体に負荷がかかって疲労も溜まる筈。このような過密スケジュールな時期には気力と体力を振り絞って頑張るしかなさそうです。

国際レベルの新体操の場合、年間通してコンスタントに大会が催されているので、明確なシーズン分けが難しいと思います。それでも過密期とそうでない時期があるので、暇な時期に休むという感じでしょうか。今は年末に近付きつつあるのでそろそろ一段落して、来年に向けて変更される新ルールに合わせて、そろそろ新しいプログラムの製作に入るタイミングではないですかね。

310OME @-

こんにちは、Morgothさん、いつも情報ありがとうございます。

イタリアもTOP選手の招待に熱心のようですね、イタリアは団体は強いですが、なかなか個人で強い選手は出で来ないのも不思議ですよね・・・

マキシメンコにスタニウタにミテバがですか・・・連投の試合とは大変ですね、こういった場合、選手以外のスタッフもどの程度帯同するのですかね?
遠征費等は主催者側が相応に負担してくれるとは想像はできますが、選手もコーチも休む暇が無いような・・・

強豪国のエース格ともなるとこういった要請での試合参加も相当に必要なんですね。連投も若さのなせる業なのかもしれませんが、試合に出れない選手も多い中、TOP選手ともなると心配するほど試合が多いように見えてしまいます。怪我だけはしてほしくないものです。
いったい何時彼女達のシーズンが終わるのですかね?







最大目標の世界選手権後のイオンカップといい、イタリア遠征といい、TOP選手にはこういった出場要請がクラブに入るのだと思うのが、
に若さのなせる事なのでしょうが、

TrackBack RSS Feed

:

Permalink URLs for this entry

:
Other: Show