Permanent of Entry #31
イタリアのプラトで6月15日から17日に開かれた大会の結果。国際大会ではあるもののトップランクの選手が揃う試合というわけではなく、次に控えているような有力若手選手が出場している。過去の優勝者の記録を見ると名立たる名選手がたくさんいることから、この大会で上位にくる選手はこれから最前線で活躍する存在になっていく確立が高いのかもしれない。ジュニアの試合も行われていることから、トップアスリートの卵達が頑張る大会なのだろう。
1 Evgeniya Kanaeva (RUS) 63.375 2 Irina Kovalchuk (UKR) 61.475 3 Aliya Garayeva (AZE) 60.600 4 Romina Laurito (ITA) 60.350 5 Monika Mincheva (BUL) 59.925 6 Zacchilli Laura (ITA) 57.375 6 Zancanaro Beatrice (ITA) 57.375
シニアのみ掻い摘んでおくと優勝カナエバ、2位コバルチャク、3位ガラエバという順番。URGFにもこの大会に該当する記事 Prato (Italy) が挙がっている。Irina Kovalchuk、この記事中のアップの写真を見る限りかなり可愛いのだが・・・。大きな大会への参戦が増えてメディアへの露出が増えれば、人気の選手になりそうな予感。
Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00
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三重での世界選手権の時期にはどれぐらい人が入れ替わってるのでしょうね。ロンドン五輪の頃には今シニアで活躍中の選手はどれぐらい残ってるのかな。寂しいようでもあり、まだ見ぬ次世代の妖精の出現が楽しみでもあります。新体操の軌跡を見ていると時の流れを実感します。
名前を聞くのがはじめてな選手が何人かいました。北京五輪の次、2010年の三重での世界選手権やロンドン五輪などで活躍する選手がいるのかもしれないですね。