アルムデナ・シッド、WCF2008 を最後に引退

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スペイン語のニュース記事 Mundo Deportivo - Las últimas piruetas de Almudena によると、スペインの新体操選手、Almudena Cid Tostado (アルムデナ・シッド・トスタド)28歳が、五輪後の10月にスペインの Benidorm (ベニドーム)で開催が予定されている、ワールドカップファイナル2008への出場を最後に引退するそうだ。

スペインのエースの座に君臨して、東欧の強豪選手達と同じステージで戦ってきたベテラン選手が、現役から退くという発表が出てしまった。機械翻訳して読むと、過去の骨折などの怪我のダーメージもかなり蓄積しているみたいだし、本人が限界を感じるところまで来たのだろう。

今年がシッドの演技の見納めになる。

Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00

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Morgoth @R/5d07kU

Dear: イーラさん
シッドは今回で4回目の五輪出場になるのでしょうか。世代交替のサイクルが早い新体操で、これだけ長くトップレベルで継続できるなんて偉業ですね。ほんとに頭が上がりません。尊敬します。
私はこれから未来に向けて出てくる新しい世代の選手が、素晴しい演技で楽しませてくれることを期待したいです。

イーラ @-

以前書き込んだ時のHNを忘れたので違う名前で失礼します。

シッド!とうとう引退ですか~。
アトランタで出てきた時の細~い、可愛い~選手から偉大な選手に成長しましたね!
このルールで28歳までトップ選手としてやっていける事が信じられない。
どれだけの努力があったかと思うと、頭が下がります。

出てくるだけでワクワクする数少ない選手の一人でした。
これでまた新体操がつまらなく・・・いやいや物足りなくなりますね!

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