Permanent of Entry #2265
FIGの執行委員会はロシア軍のウクライナ侵攻を受けて懸念を表明するとともに、ロシアとベラルーシで開催される予定のすべてのFIGワールドカップとワールド・チャレンジ・カップを中止すると発表した。
ロシアとベラルーシで開催予定のすべてのFIG公認競技会はカレンダーから削除され、追って通知があるまで、今後FIGによって承認されることはないとのこと。
またFIG公認のいかなる競技会でもロシアとベラルーシの国旗掲揚の禁止、ロシアとベラルーシの国歌演奏の禁止となる。
以下はFIGプレスリリースの機械翻訳
欧州の紛争に関するFIGの決定
26/02/2022
本日開催された国際体操連盟(FIG)の執行委員会では、ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて懸念を表明し、以下の措置を決定しました。
- ロシアとベラルーシの国旗は掲揚してはならず、ロシアとベラルーシの国歌は、追って通知があるまで、FIG公認のいかなる競技会でも演奏してはならない。
- ロシアとベラルーシで開催される予定のすべてのFIGワールドカップとワールド・チャレンジ・カップは中止され、追って通知があるまで他のFIG競技会はロシアとベラルーシに割り当てられない。
- ロシアとベラルーシで開催予定のすべてのFIG公認競技会は、FIGカレンダーから削除され、今後FIGによって承認されることはありません。 ロシアとベラルーシで開催される他の競技会は、追って通知があるまでFIGによって公認されることはないでしょう。
「スポーツの統括団体として、我々の第一の義務は、政治的圧力から選手を守ることを含め、すべての選手を守ることです」と、FIGの渡辺守成会長は述べました。
「ウクライナの体操界関係者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。スポーツは友情と連帯です。絶望の淵にいるメンバーに連帯感を示し、彼らの未来を確保するために救いの手を差し伸べなければなりません。"
FIGは、FIG Foundation for Solidarityに、戦争で打撃を受けたウクライナの選手やウクライナ体操連盟のメンバーを支援するために特別な援助を割り当てるよう要請する予定です。
Source: FIG decision regarding the conflict in Europe [FIG]
Last Updated: Tue, 2022-03-01 06:10:46
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