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日本体操協会は13日に開かれた常務理事会で、新体操個人総合の東京五輪代表選考会を6月19、20日に全日本クラブ選手権(6月17~20日)内にて開催することを決めた。
特別強化選手の皆川夏穂、喜田純鈴、大岩千未来の3人で争われ、2日間に渡って計4種目による個人総合を2度実施して決定する。
日本は現段階で出場枠を1つ獲得していて、5月まで開催されるワールドカップ・シリーズで2枠目の獲得を目指している。
審議事項1(新体操強化)2021東京オリンピック新体操日本代表選考方法について(変更案)
承認。
オリンピック出場枠の獲得数に応じて、日本代表選考会(6月計画中)の個人総合得点ランキング上位1名(2枠の場合は2名)を日本代表内定選手とする。
<個人総合得点ランキング>2日間にわたって行なわれた個人総合においてベストの個人総合得点を獲得した選手を選出。さらに五輪出場1枠を獲得していた場合,次点の選手を選出。
<タイブレーク>個人総合得点(ベスト)が同じであった場合は、1日目と2日目の得点を合計の高い選手を選出。
実施期日予定(2021年6月19,20日の2日間)全日本クラブ選手権内にて開催することで調整中。
2021年度臨時常務理事会(リモート会議) [公益財団法人日本体操協会]
Related Sites
- 6月に五輪代表選考会 新体操個人総合 [時事通信]
- 新体操個人の五輪選考会 6・17~20に開催 皆川夏穂、喜田純鈴、大岩千未来で争われる [Sponichi Annex]
Last Updated: Wed, 2021-04-14 16:24:45
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