Permanent of Entry #2074
ロシア発のバレエに関するオンラインマガジン「La Personne」に、フィギュアスケーターのカミーラ・ワリエワのインタビュー記事が掲載されており、部分的に日本語化された内容が「THE ANSWER」で取り上げられている。
- 14歳ワリエワ、プログラムに現れる"バレリーナの技法"語る「私には下地があります」 [THE ANSWER]
- 14歳ワリエワ、名伯楽トゥトベリーゼ氏の素顔を語る「熱狂的にスケートを愛している」 [THE ANSWER]
美しさと実力を兼ね備えたフィギュアスケーター、カミーラ・ワリエワ14歳。チームトゥトベリーゼで鍛えられ、女子シンブル世界最高峰レベルにあるロシア内でトップ圏に君臨し、2022年北京五輪の金メダル候補としても注目されている。
個人的にも最も好きなスケーターであるワリエワは、バレエを下地にした柔軟性と優雅さを身に纏った美しいスピンやステップを行い超高難度ジャンプを実践、神々しいスケートで魅了する。
ジャンプ群の難度も益々磨きがかかっており、今シーズンのロシアの大会で非公認世界記録のショートプログラムとトータルのポイントを塗り替えてしまった(フリースケーティングのポイントは依然としてアンナ・シェルバコワが堅持)。
そんな唯一無二の存在、ワリエワの一端を垣間見れるインタビューは大変興味深い。
- Камила Валиева [La Personne]
オリジナルの記事では、これまで自身が採用した演目の題材であるピカソやボレロに関してもインタビュアーに色々聞かれ、それに対して答えている。
Last Updated: Wed, 2021-03-17 09:02:57
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