新体操日本団体チーム、フェアリージャパンの今年の初試合はウクライナで3月21日から23日に開催のワールドカップ・キエフ大会（デルギナカップ）になることが、デイリースポーツonlineの記事、新体操団体の今年初戦は３月のＷ杯で知らされている。

記事中に、五輪用の新しいフープ＆クラブの演技には布袋寅泰氏が手掛けた映画の「キル・ビル」の音楽を採用と書かれている。どんな感じの曲かはよく知らないのだが、（芸人江頭2:50氏の登場のテーマソング？ではないよね？あれはもっと古いか・・・）曲を知らずに言うのも何だけど、激しい手具交換を想像させるイメージだ。世界に戦いを挑む日本の新しい演技はどんな構成になっているのだろう。どういう連係で組み立てられているのか楽しみだ。

それからロープの演技は2月の強化合宿で仕上げるのだそうな。ということは内容はまだ練られている最中かな。2月の強化合宿って何だろう？どこかに武者修業にでも行くのかな。

五輪代表選手6人は7月に決定する予定とのこと。北京五輪新体操競技の予選本番まであと207日。

Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00