新体操国際大会 in FUKUOKA 2007 for Groups - Results

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福岡で12月15日から16日に開催された新体操国際大会の結果。シニアの団体競技が行なわれ5ヶ国が出場した。

1日目のロープは、ロシア優勝、ブルガリア準優勝、中国銅メダル、4位日本、5位カザフスタン。2日目のフープ&クラブは、ロシア優勝、ブルガリア準優勝、日本銅メダル、4位中国、5位カザフスタンとなっている。両方を合わせた総合得点では、ロシア優勝、ブルガリア準優勝、中国銅メダル、4位日本、5位カザフスタンとなった。

1日目のロープ競技を終えた時点で、フェアリージャパンが国際大会で初の16点台を出したことを知らせる報道があった。

日本は五輪出場を決めた9月の世界選手権(ギリシャ)より演技の難易度をアップ。ロープ交換で細かいミスが出たが、得点は16・450と国際大会で初めて16点台をマークした。

やったね!日本初めての16点台 (スポニチ Sponichi Annex)

そして、その翌日にはフープ&クラブで17点台をマークした。トップのロシアと比べても過去に無い程に点差が一気に縮まっている。日本は2日目の競技では上位国並の点数を出していることになるかと思う。

この数値の示す意味をどう判断したら良いのだろう?本当にレベルが急上昇しているのか。それともホスト国へのボーナス得点が加算されているからと見た方が良いのか。前者だったら凄いのだがなぁ。

5 Ropes
Rank Country Diff. Arti. Exec. Pena. Total
1 Russia - 17.450
2 Bulgaria - 17.050
3 China - 16.775
4 Japan - 16.450
5 Kazakhstan - 13.350
3H/4C
Rank Country Diff. Arti. Exec. Pena. Total
1 Russia - 17.525
2 Bulgaria - 17.350
3 Japan - 17.100
4 China - 17.000
5 Kazakhstan - 14.150
All-Around
Rank Country 5 Ropes 3H/4C Total
1 Russia 17.450 17.525 34.975
2 Bulgaria 17.050 17.350 34.400
3 China 16.775 17.000 33.775
4 Japan 16.450 17.100 33.550
5 Kazakhstan 13.350 14.150 27.500

Last Updated: Wed, -0001-11-30 00:00:00

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