FIG、世界新体操選手権の新しい形式と2024年パリ五輪新体操の新しい予選システム発表

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FIGが5日、世界新体操選手権の新しい形式と2024年パリ五輪の新体操出場資格の新しい予選システムを発表した。

世界選手権の新しいフォーマット

2021年の世界選手権から個人105選手に制限され、割り当ては5大陸に分配される。大陸選手権の結果によって、各連盟への割り当てが決定。上限は1国あたり最大3人。

団体競技では、2021年と2022年には、連盟ごとに1つのグループが参加、2023年の世界選手権では最大30グループに制限される。競技日数は2018年世界選手権の7日に対して5日に削減される。

もう一つの変更はチーム競技。個人競技と団体競技の結果の両方を考慮に入れる。

個人総合決勝は現在のベスト24人ではなく、予選のベスト18人(国ごとに最大2人)に。種目別決勝の8選手に変更は無し。

2024年オリンピックの予選

2022年の世界選手権から個人及び団体のメダリストが2024年パリ五輪の出場枠を獲得することになる。オリンピックの割当の大部分は、2023年の世界選手権で割り当てられる、個人競技に16、団体競技に5。

2024年の大陸選手権も重要な役割を果たす。各大陸に個人選手1つと団体1つの枠を提供する。

Last Updated: Mon, 2019-05-06 05:14:52

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