Permanent of Entry #1563
スペインのグアダラハラで5月に開催された新体操ワールドチャレンジカップの演技中に左膝を負傷したルーマニアのアナ・ルイザ・フィリオリアヌは、その後靭帯の手術をして現在は松葉杖の生活をしている。
怪我は2箇所の靭帯を損傷し、全治6ヶ月の重症を負うという深刻なものであった。
Telekomsport.ro によると今回の事故を受け、ルーマニア体操連盟の Irina Deleanu 氏より、フィリオリアヌの損傷の原因となった要素を永久に禁止するようFIGの代表者に提出したようだ。
この提案が受け入れられる可能性がどれほどあるのかは分からないが、新体操には簡単に実行しているように見えて、実は身体負荷の大きい危険度の高い要素が多分に含まれているのではないかということを実感させられた。
フィリオリアヌは5月に行われた高校の卒業式には無事に松葉杖をついて出席したそうだ。
Last Updated: Thu, 2018-06-14 07:30:29
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