イタリアのペーザロで4月1日から3日まで開催された新体操ワールドカップの結果。

個人総合、優勝ヤナ・クドリャフツェワ（RUS）、準優勝マルガリータ・マムン（RUS）、3位ガンナ・リザディノワ（UKR）、4位ソン・ヨンジェ（KOR）、5位ディナ・アベリナ（RUS）、6位メリティナ・スタニオウタ（BLR）、7位クセニア・ムスタファエワ（FRA）、8位ベロニカ・ベルトリーニ（ITA）。15位早川さくら、22位皆川夏穗。

この大会はリオ五輪の個人日本代表1枠を選考する第1回目でもある。代表選考の第1回目は早川選手が個人総合上位に立ちポイントを先取した。

個人種目別フープ：1位マムン、2位リザディノワ、3位ディナ・アベリナ。 個人種目別ボール：1位リザディノワ、同点2位ディナ・アベリナ、スタニオウタ。8位皆川。 個人種目別クラブ：1位マムン、2位ヨンジェ、3位ディナ・アベリナ。5位早川。 個人種目別リボン：1位リザディノワ、同点2位ディナ・アベリナ、ヨンジェ。7位皆川。

クドリャフツェワ選手は種目別決勝の出場を棄権している。

団体総合、優勝イタリア、準優勝ブルガリア、3位イスラエル、4位ベラルーシ、5位ウクライナ、6位アゼルバイジャン、同点7位ドイツ、ウズベキスタン。13位日本。

団体種目別5リボン：1位イタリア、2位イスラエル、3位ブルガリア。 団体種目別フープ＆クラブ：1位イタリア、2位ベラルーシ、3位イスラエル。5位日本。

インターナショナルトーナメント・ジュニアに日本チーム4名（喜田純鈴、山田愛乃、大岩千未来、小池夏鈴）が出場。ジュニアチーム戦14位。大岩選手が特別賞を受賞したとのこと。

• 大岩千未来選手，新体操イタリア国際トーナメントで特別賞受賞

日本体操協会公式ブログに現地レポート有り。

• 2016新体操Ｗ杯イタリア大会・国際トーナメントレポート１
• 2016新体操Ｗ杯イタリア大会・国際トーナメントレポート2
• 2016新体操Ｗ杯イタリア大会・国際トーナメントレポート3

Results

• International Tournament Junior Team All-Around Result
• International Tournament Junior Rope Final Result
• International Tournament Junior Hoop Final Result
• International Tournament Junior Ball Final Result
• International Tournament Junior Clubs Final Result
• World Cup Individual All-Around Result
• World Cup Individual Hoop Final Result
• World Cup Individual Ball Final Result
• World Cup Individual Clubs Final Result
• World Cup Individual Ribbon Final Result
• World Cup Group All-Around Result
• World Cup Group 5 Ribbons Final Result
• World Cup Group 6 Clubs + 2 Hoops Final Result

Kudri_😈さん(@kudryavtseva_y)が投稿した写真 - 2016 4月 2 2:42午後 PDT

• World Cup of Rhythmic Gymnastics 2016 - Pesaro

Last Updated: Thu, 2016-04-07 11:47:16