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10月2日から4日まで開催されるイオンカップ 2015 の感想エントリです。会場、テレビ放送、その他など観戦・参戦された方、是非感想をお聞かせください。お気軽にどうぞ。
Last Updated: Sat, 2015-10-03 10:18:27
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OME310 さん
最終日の感想をありがとうございます。とても参考になりました。
トーナメントを廃止にしたら、今度はトップ選手の演技数が減りすぎてしまった感じでしょうか。多くの国際大会で行われる種目別決勝もないし、例年までの観戦に慣れてる人にとってはちょっと物足りないところがあったかもしれないですね。
ジュニアの成績は今後の新体操強豪国の勢力図変動の未来を占ってるかのようで、ロシアの地位は当分不動だと思うけど、その他は徐々に変化が出てきてるのかもしれないですね。
ウクライナのリオ五輪枠ですが、世界選手権の結果を経て個人枠が1になってしまいました。テストイベントにも出れないです。五輪に1人しか出場できなくなってしまって、信じられないほど急速に落ち込んでますね。これまで強豪国の一角を担ってきた伝統はどうなってしまうのか。先行きを見守っていくしかなさそうです。
最終日の感想をありがとうございます。とても参考になりました。
トーナメントを廃止にしたら、今度はトップ選手の演技数が減りすぎてしまった感じでしょうか。多くの国際大会で行われる種目別決勝もないし、例年までの観戦に慣れてる人にとってはちょっと物足りないところがあったかもしれないですね。
ジュニアの成績は今後の新体操強豪国の勢力図変動の未来を占ってるかのようで、ロシアの地位は当分不動だと思うけど、その他は徐々に変化が出てきてるのかもしれないですね。
ウクライナのリオ五輪枠ですが、世界選手権の結果を経て個人枠が1になってしまいました。テストイベントにも出れないです。五輪に1人しか出場できなくなってしまって、信じられないほど急速に落ち込んでますね。これまで強豪国の一角を担ってきた伝統はどうなってしまうのか。先行きを見守っていくしかなさそうです。
イオンカップ、日曜観戦しました。
マニアックフライデー?の12時間観戦の疲れは土曜に癒し、気を取り直しての日曜です。
観客はさすがに決勝だけあって2階席は9割近くは埋まったと思います。
今回のトピックスは、日本代表チームの凱旋試合でもあるという事ですね。
フェアリー団体チームは試合の前後に各1回ずつエキシビジョンで演じてくれました。
これが本当に堂々とした演技で、ほとんどノーミスと言って良いすばらしいものでした。(ものすごい拍手でした)
開演前(観客は入っている)にも本番用のマットで練習しており、その時にも非常にいいムードを醸していました。
何というか大舞台の経験と実績がそうさせるのでしょうか、あわてず騒がず、いつもの様にという雰囲気です。
個人日本代表の皆川さん早川さんの演技はミスがあり、悔いの残る試合ではありました、でも全体に成長を感じる演技でした。
団体、個人とも誇らしい日本代表チームを堪能できました、とうとうここまで来たんだと感動ものでした。
そして試合の方ですが、結論から言うと、各選手2演技しか見れないわけですから、消化不良もいいところでしたね。
何しろ例年だとTOP選手に関しては金曜、日曜で8演技見れるところ、今回では2演技しか見れないのです・・・
日曜の内容についてはアゼルのマリーナは不調でした、土曜はまずまずだったようですが、この日はフープで場外、ボールでもミスがあり
後退、イオンカップは相性が悪いのか・・・この日に限ってはNO.2のアイシャンの方が得点を稼いでいたくらいです。
マムンは最終演技のクラブで2回?落下があり17.916とマズイ得点、しかし貯金が大きかったので優勝です。
でもこれがヤナさん相手であれば致命傷になるミスではありました。でも彼女の良さはやはり独特の(ハーフならではの?)妖艶さでしょうね。
今年はガーラが例年より充実していましたが、マムンは情感あふれる演技でラストを締めてくれました。
ガンナとメリタの戦いは土曜の貯金でガンナの勝ち。メリタは土曜のミスが響いたようで日曜は良く追い上げたのですが届かず5位。
今回はジュニアの結果が番狂わせかもしれません、1位ロシア2位ウズベク3位アゼルとなりました。1位ロシアはいつもの事ですが、
2位のウズベキスタンのタシュケンバエワ、予選の時からずいぶん会場湧かせていましたが、結果もついてきましたね。
大変元気でかわいらしい選手です。ボールは大人びた曲をこなし、かわいいだけじゃいところも見せてくれます、この選手は今後が楽しみ。
3位アゼルバイジャンのザーラは昨年に続き表彰台、着実に結果を出す安定感が売りでしょうか、独特の容姿も一度見たら忘れられません。
ウクライナのジュニアは例によって長身痩躯おまけに美人といつものパターンです、仕上がりが遅いのは折り込み済みなので文句は言いません。
今回はジュニアで7位とやはり遅れをとっていますが、まだ14歳、2001年生まれですからリオ五輪の翌年にシニアデビューの世代です。
東京五輪を目指すには良い年齢ではありますが、はたしてどーなのか?デルギナ学校は厳しいですが、乗り切ってほしいです。
ウクライナは今回クラブ対抗で2位、久しぶりにベラルーシに勝ちましたが、ガンナの奮闘とハルキナが居なかった事に助けられた印象は拭えません。
マズールは安定感が出てきた印象を残しましたが、このままではリオ五輪では予選通過は厳しいでしょう。(そもそも枠とれるのか・・・心配です)
リオ五輪のあと、ガンナの抜けたウクライナはもう個人、団体ともに日本に遅れをとりそうです、今年の世界選手権の成績を見れば明白です。
日本人としてはうれしいのですが、ウクライナの凋落ぶりはいちファンとしてはさみしい現実でもあります。
(ガンナはリオのあと引退したくても引き止められそうです・・・本人にモチベーションがあるのならそれは良いと思いますが、)
今年の大会は日本代表選手の凱旋演技が堪能できたこと、久しぶりに来てくれたウズベキスタンがかなり強化されているという事を感じました。
ジュニア、シニアの2人、みな良い印象、今回来なかったエースのナザレンコワ(元ロシアですが)を加えると、かなり強力な布陣でしょう。
解説の山崎さんも今のウズベキスタンの練習環境は相当に良いとコメントしていました、お金も相当にかけているようです・・・。
それにしても来年もこのスケジュールならば、土曜も来ないと中途半端ですね、中堅国を見るのならば結局マニアック金曜からの3連続が必要、
来年はどうしようか? 悩ましいところです。
マニアックフライデー?の12時間観戦の疲れは土曜に癒し、気を取り直しての日曜です。
観客はさすがに決勝だけあって2階席は9割近くは埋まったと思います。
今回のトピックスは、日本代表チームの凱旋試合でもあるという事ですね。
フェアリー団体チームは試合の前後に各1回ずつエキシビジョンで演じてくれました。
これが本当に堂々とした演技で、ほとんどノーミスと言って良いすばらしいものでした。(ものすごい拍手でした)
開演前(観客は入っている)にも本番用のマットで練習しており、その時にも非常にいいムードを醸していました。
何というか大舞台の経験と実績がそうさせるのでしょうか、あわてず騒がず、いつもの様にという雰囲気です。
個人日本代表の皆川さん早川さんの演技はミスがあり、悔いの残る試合ではありました、でも全体に成長を感じる演技でした。
団体、個人とも誇らしい日本代表チームを堪能できました、とうとうここまで来たんだと感動ものでした。
そして試合の方ですが、結論から言うと、各選手2演技しか見れないわけですから、消化不良もいいところでしたね。
何しろ例年だとTOP選手に関しては金曜、日曜で8演技見れるところ、今回では2演技しか見れないのです・・・
日曜の内容についてはアゼルのマリーナは不調でした、土曜はまずまずだったようですが、この日はフープで場外、ボールでもミスがあり
後退、イオンカップは相性が悪いのか・・・この日に限ってはNO.2のアイシャンの方が得点を稼いでいたくらいです。
マムンは最終演技のクラブで2回?落下があり17.916とマズイ得点、しかし貯金が大きかったので優勝です。
でもこれがヤナさん相手であれば致命傷になるミスではありました。でも彼女の良さはやはり独特の(ハーフならではの?)妖艶さでしょうね。
今年はガーラが例年より充実していましたが、マムンは情感あふれる演技でラストを締めてくれました。
ガンナとメリタの戦いは土曜の貯金でガンナの勝ち。メリタは土曜のミスが響いたようで日曜は良く追い上げたのですが届かず5位。
今回はジュニアの結果が番狂わせかもしれません、1位ロシア2位ウズベク3位アゼルとなりました。1位ロシアはいつもの事ですが、
2位のウズベキスタンのタシュケンバエワ、予選の時からずいぶん会場湧かせていましたが、結果もついてきましたね。
大変元気でかわいらしい選手です。ボールは大人びた曲をこなし、かわいいだけじゃいところも見せてくれます、この選手は今後が楽しみ。
3位アゼルバイジャンのザーラは昨年に続き表彰台、着実に結果を出す安定感が売りでしょうか、独特の容姿も一度見たら忘れられません。
ウクライナのジュニアは例によって長身痩躯おまけに美人といつものパターンです、仕上がりが遅いのは折り込み済みなので文句は言いません。
今回はジュニアで7位とやはり遅れをとっていますが、まだ14歳、2001年生まれですからリオ五輪の翌年にシニアデビューの世代です。
東京五輪を目指すには良い年齢ではありますが、はたしてどーなのか?デルギナ学校は厳しいですが、乗り切ってほしいです。
ウクライナは今回クラブ対抗で2位、久しぶりにベラルーシに勝ちましたが、ガンナの奮闘とハルキナが居なかった事に助けられた印象は拭えません。
マズールは安定感が出てきた印象を残しましたが、このままではリオ五輪では予選通過は厳しいでしょう。(そもそも枠とれるのか・・・心配です)
リオ五輪のあと、ガンナの抜けたウクライナはもう個人、団体ともに日本に遅れをとりそうです、今年の世界選手権の成績を見れば明白です。
日本人としてはうれしいのですが、ウクライナの凋落ぶりはいちファンとしてはさみしい現実でもあります。
(ガンナはリオのあと引退したくても引き止められそうです・・・本人にモチベーションがあるのならそれは良いと思いますが、)
今年の大会は日本代表選手の凱旋演技が堪能できたこと、久しぶりに来てくれたウズベキスタンがかなり強化されているという事を感じました。
ジュニア、シニアの2人、みな良い印象、今回来なかったエースのナザレンコワ(元ロシアですが)を加えると、かなり強力な布陣でしょう。
解説の山崎さんも今のウズベキスタンの練習環境は相当に良いとコメントしていました、お金も相当にかけているようです・・・。
それにしても来年もこのスケジュールならば、土曜も来ないと中途半端ですね、中堅国を見るのならば結局マニアック金曜からの3連続が必要、
来年はどうしようか? 悩ましいところです。
そらさん
お久しぶりです。エキシビションの感想ありがとうございます。
例年よりたくさんの演目が観れたのですね。
大会の対戦方式が変わったことでトップ選手の体力的な負担が減ったからでしょうかね。
初公開されたというリザディノワとマムンの踊りを観てみたいです。
お久しぶりです。エキシビションの感想ありがとうございます。
例年よりたくさんの演目が観れたのですね。
大会の対戦方式が変わったことでトップ選手の体力的な負担が減ったからでしょうかね。
初公開されたというリザディノワとマムンの踊りを観てみたいです。
今年もイオンカップいってきました
エキシビジョンについて書きたいと思います
三日目のスタート前にフェアリージャパンがリボン団体の練習を本番フロアでしていて交換や連係の確認などをしていました
その後エキシビジョンがありました
みんな手拍子や応援をして会場が盛り上がっていました
ラストの四本投げも成功♪
移動などはありましたが素晴らしい演技でした
そして表彰式終了後エキシビジョンです
1番目 フェアリージャパンのHoop&clubs世界選手権のテレビ放送で見て見たかったので感激でした
すっごくわくわくする演技でした
とても良かったです
2番目 皆川夏穂clubs
大会でミスしたところもバッチリのいい演技でした
スポットライトや照明で踊りづらいかもしれないけど光があたってまたいい感じでした可愛かったです
3番目 マリナ・ドゥルンダHoop
マリナも大会でミスをした胸での突き返しが成功しました
ミスをひきづらないとこがさすがです
4番目 ビクトリア・マズール徒手&Hoop
ピンクのエリザベス襟に白のチュチュ、頭にもピンク?の花をつけていました
しっとりおとなっぽく踊り、ジャンプターン三回もフワッと浮いて素敵でした
5番目 早川さくらclubs
レオタードの赤に合わせて、照明も赤に切り替わりとても素敵でした
とても良い演技だったのですが投げが短くて落下がありました
残念でしたっ(>_<)
6番目 メリティナ・スタニオウタ 仮面付きバトン
morgoth さんのblogで写真で拝見したとき棒の先端についてるのは羽のモチーフかと思っていたら仮面だったんですね
上半身白のレースで紫のスカート仮面も上下白と紫でした
それを上下色を変えながら仮面をしたり踊ったりでした
かっこ良かったですーーーー(>_<)
7番目 アレクサンドラ・ソルダトワ徒手&ball
白のハイウェストワンピにピンクと黄色のくるくるリボンがひらひらしていました
しっとりと踊り、パンシェターンでも魅せてくれ、後ろバランスでも何度の開脚??というのをみせてくれました
8番目 アンナ・リザディノワ徒手&ribbon
白のドレスでした
前から見るとミニ、後ろから見るとロング、袖はふわふわのくしゅくしゅ
実は初公開だそうで、初で見られるなんて感激でした♪
せつなくて泣きそうになりました
ribbonは赤でラストまっすぐにribbonをおき、パッセターン6回転くらいでribbonを足で巻きました
ラスト9番目 マルガリータ・マムーン ball<br><br>黒のロングスリットワンピにシルバーのballでした
これも初公開だそうです
入りは頭の上にballをのせます
が、安定せずでやり直してました
のせてからフロアの端から真ん中まで歩きます
「ひゅー」と声があがりました
リタの巧みなballさばきに感動です
それを目の前で見られ感激です
でも(笑)床を転がしたball、一ヶ所へこんでました(笑)種が見えちゃいました
だから頭にのるんですね(笑)
ジャンプターン10回は圧巻でした(たぶん10回でした)
逆イリュージョンも魅せてくれました
ラスト足先からの転がしはうまく転がらず
そして肩のせもうまくいかずポロリ
たしか去年もうまくのらなくて、、、
すごく感動してたのにラストはついくすっと笑っちゃいました
大会中はみんな静かな観戦でしたがエキシビジョンはみんなめちゃくちゃ盛り上がっていました
どの演技もしっとりおとなっぽい系で、どれも感動してうるうるきました
エキシビジョンがこんなにたくさんなのは初のことです
ほんとにほんとに素敵な演技の数々でした
あまりうまく伝えられなくて申し訳ないです
エキシビジョンについて書きたいと思います
三日目のスタート前にフェアリージャパンがリボン団体の練習を本番フロアでしていて交換や連係の確認などをしていました
その後エキシビジョンがありました
みんな手拍子や応援をして会場が盛り上がっていました
ラストの四本投げも成功♪
移動などはありましたが素晴らしい演技でした
そして表彰式終了後エキシビジョンです
1番目 フェアリージャパンのHoop&clubs世界選手権のテレビ放送で見て見たかったので感激でした
すっごくわくわくする演技でした
とても良かったです
2番目 皆川夏穂clubs
大会でミスしたところもバッチリのいい演技でした
スポットライトや照明で踊りづらいかもしれないけど光があたってまたいい感じでした可愛かったです
3番目 マリナ・ドゥルンダHoop
マリナも大会でミスをした胸での突き返しが成功しました
ミスをひきづらないとこがさすがです
4番目 ビクトリア・マズール徒手&Hoop
ピンクのエリザベス襟に白のチュチュ、頭にもピンク?の花をつけていました
しっとりおとなっぽく踊り、ジャンプターン三回もフワッと浮いて素敵でした
5番目 早川さくらclubs
レオタードの赤に合わせて、照明も赤に切り替わりとても素敵でした
とても良い演技だったのですが投げが短くて落下がありました
残念でしたっ(>_<)
6番目 メリティナ・スタニオウタ 仮面付きバトン
morgoth さんのblogで写真で拝見したとき棒の先端についてるのは羽のモチーフかと思っていたら仮面だったんですね
上半身白のレースで紫のスカート仮面も上下白と紫でした
それを上下色を変えながら仮面をしたり踊ったりでした
かっこ良かったですーーーー(>_<)
7番目 アレクサンドラ・ソルダトワ徒手&ball
白のハイウェストワンピにピンクと黄色のくるくるリボンがひらひらしていました
しっとりと踊り、パンシェターンでも魅せてくれ、後ろバランスでも何度の開脚??というのをみせてくれました
8番目 アンナ・リザディノワ徒手&ribbon
白のドレスでした
前から見るとミニ、後ろから見るとロング、袖はふわふわのくしゅくしゅ
実は初公開だそうで、初で見られるなんて感激でした♪
せつなくて泣きそうになりました
ribbonは赤でラストまっすぐにribbonをおき、パッセターン6回転くらいでribbonを足で巻きました
ラスト9番目 マルガリータ・マムーン ball<br><br>黒のロングスリットワンピにシルバーのballでした
これも初公開だそうです
入りは頭の上にballをのせます
が、安定せずでやり直してました
のせてからフロアの端から真ん中まで歩きます
「ひゅー」と声があがりました
リタの巧みなballさばきに感動です
それを目の前で見られ感激です
でも(笑)床を転がしたball、一ヶ所へこんでました(笑)種が見えちゃいました
だから頭にのるんですね(笑)
ジャンプターン10回は圧巻でした(たぶん10回でした)
逆イリュージョンも魅せてくれました
ラスト足先からの転がしはうまく転がらず
そして肩のせもうまくいかずポロリ
たしか去年もうまくのらなくて、、、
すごく感動してたのにラストはついくすっと笑っちゃいました
大会中はみんな静かな観戦でしたがエキシビジョンはみんなめちゃくちゃ盛り上がっていました
どの演技もしっとりおとなっぽい系で、どれも感動してうるうるきました
エキシビジョンがこんなにたくさんなのは初のことです
ほんとにほんとに素敵な演技の数々でした
あまりうまく伝えられなくて申し訳ないです
貴重な観戦体験談をありがとうございます。楽しく読ませてもらってます。
大会初日の金曜日、トップチームが出ないとなると観戦の立場からは厳しいものがありますね。
これからマニアック・フライデーは気をつけなければなりませんね。
大会初日の金曜日、トップチームが出ないとなると観戦の立場からは厳しいものがありますね。
これからマニアック・フライデーは気をつけなければなりませんね。
同じく、金曜日のチケットを知らずに購入してしまいました。
(してしまいましたという言い方は失礼かもしれませんが)
いったいどれくらいの人が知っていた情報なのでしょうか?
連盟のトップページには記載されていません。
リンク先のトーナメント表を見ると、英語表記でのみ説明が。
不親切。
結局今日のアリーナ席のチケット完売だったのめ、
スタンド席から観戦。
素晴らしかったけど、
やっぱりアリーナ席から見たかったな・・・
(してしまいましたという言い方は失礼かもしれませんが)
いったいどれくらいの人が知っていた情報なのでしょうか?
連盟のトップページには記載されていません。
リンク先のトーナメント表を見ると、英語表記でのみ説明が。
不親切。
結局今日のアリーナ席のチケット完売だったのめ、
スタンド席から観戦。
素晴らしかったけど、
やっぱりアリーナ席から見たかったな・・・
イオンカップ 金曜予選を観戦してきました。
ここ数年は皆勤賞というぐらい金曜予選を見ているのですが、
今年は本当に参りました。なんと朝10時開幕で予選終了は夜10時です!例年は8時ちょっとくらいなんですけどね、
それはともかく、本当に参ったのは今年は昨年のTOP5チームは金曜は登場せず、土曜からなのです。
それを知ったのは当日の出発10分前・・・きちんと事前にしらべなかった自分が悪いのですが・・・
これでテンションだだ下がり、行くのやめようとまで考えましたがアリーナチケットまで取ってそれはモッタイナイ
予定の1時間遅れで出発、会場への到着は10時ちょっと前となりました。
じゃあ誰が見れるのかと考えると、グルジアがいるので、サロメ・パザワは見れると・・・
当初の期待はもろくも崩れ、中堅国の演技をよく見ようと気を取り直しての観戦となりました。
スタートリストも無料配布は無く、プログラムを買うと付属してくれるのですが。
金曜予選でとび抜けていたのは、当然サロメさん、もう世界TOP10の実力者ですから当然です。
観客も彼女の実力をよく知っており、特に金曜の観客は日本から出場の2チーム、安達と香川丸亀の応援団
が多くを占めており、審美眼が高く応援ムードを持っているので、良い実施をする度に拍手がきちんと出るのです。
次に貫録があったのは、ニコル・ルーフレヒト このひとももうベテランの域で、着実に力をつけていたんですね、
多彩な曲を踊りこなしてました。さすがに芸術の都ウィーンから来ているだけのことはあります。拍手も多かった!
前任のカロリーナ・ウェーバーも息の長い良い選手でしたが、このひとも見事な後継者となってますね。
はじめはチェコとスロバキアを期待しましたが、美しいのですが、やはり難度がとれていないのでしょうか、
どうも得点が伸びません。このなかではチェコのモニカ・ミチコワが健闘していましたが、個人の決勝進出はならず。
得点を伸ばして来たのは、ウズベキスタン勢でした、3人とも容姿も美しく、特にピボット等の技が決まると長身だけに非常に
見栄えがしましたね。惜しくもシニア2人は個人での決勝進出を逃したのですが、団体ではこの日の1位でした。
シニア2人は1997年と1998年生まれですから17から18才、日本の早川さんや皆川さんと同世代で、伸びしろ十分です。
ウズベキスタンは、久しぶりのイオン登場だったように思えます。ジュニアも元気、実力あり、来年も来てほしい選手達です。
カナダのベゾベンコですが、スピーディな演技で魅せ、決勝進出を決めています。彼女はカナダ代表ですが、
容姿、名前(最後のKO)からするとウクライナ系でしょうか?・・・FIGの個人欄にはFROM CANADA TO RUSSIAとあります、
コンダコワの指導とかもあったそうだし、今はロシアで練習しているのか?人生いろいろですね。
日本勢は安達RGが健闘していたように思えます、落下とかの大きなミスは3人とも無かった様に思えました。恐るべき安定性です。
このスケジュールでは、一般ファンとしては金曜予選観戦はかなりマニアックな世界だと思います。
観客数もやはり今年は少なかったです、これは選手負担の軽減(拘束時間の短縮)を進めて来た結果なんでしょう。
特に、強い国ほど負担が大きいという事が問題だったのでしょう、一般のGPやWCUPシリーズより選手負担が大きいのかもしれません。
世界クラブ選手権という、あまり例のない大会運営なのでいろいろ難しい事なんでしょうね。
というわけで、勘違いで買った自分が悪いとは言え、やはりTOP5がいない寂しさはぬぐえずタダでは帰れないと思っていたら・・・
何と、向かいのサイドアリーナ席に本日出番の無いアゼルバイジャン選手御一行様が揃って居るではないですか!
午後はヒマなのか偵察観戦中という事でしょうか?ブレイクの時間、目ざとくそれを見つけた小さなファン達がサインをせがんでいます。
これは自分も・・・という事でダッシュで買う予定の無かったプログラムを買い(マリーナの写真があった!ので買いです)
マリーナ、ジュニアのザーラ、シニアのアイシャンにサインをいただき、止めにヘッドコーチのマリアナさんにもサインをせがんだら、
驚きつつも喜んでサインしてくれました。みんなとてもフレンドリーでしたよ、普段メークのマリーナも大変美しかったです。
マリーナには スパシーバ!(数少ない自分の知るロシア語)と言っておきましたが、どうやら通じたようです。
これで何とか溜飲を下げ、お宝GETも出来たので本日は来てよかったねと自分を納得させたのでした。
ここ数年は皆勤賞というぐらい金曜予選を見ているのですが、
今年は本当に参りました。なんと朝10時開幕で予選終了は夜10時です!例年は8時ちょっとくらいなんですけどね、
それはともかく、本当に参ったのは今年は昨年のTOP5チームは金曜は登場せず、土曜からなのです。
それを知ったのは当日の出発10分前・・・きちんと事前にしらべなかった自分が悪いのですが・・・
これでテンションだだ下がり、行くのやめようとまで考えましたがアリーナチケットまで取ってそれはモッタイナイ
予定の1時間遅れで出発、会場への到着は10時ちょっと前となりました。
じゃあ誰が見れるのかと考えると、グルジアがいるので、サロメ・パザワは見れると・・・
当初の期待はもろくも崩れ、中堅国の演技をよく見ようと気を取り直しての観戦となりました。
スタートリストも無料配布は無く、プログラムを買うと付属してくれるのですが。
金曜予選でとび抜けていたのは、当然サロメさん、もう世界TOP10の実力者ですから当然です。
観客も彼女の実力をよく知っており、特に金曜の観客は日本から出場の2チーム、安達と香川丸亀の応援団
が多くを占めており、審美眼が高く応援ムードを持っているので、良い実施をする度に拍手がきちんと出るのです。
次に貫録があったのは、ニコル・ルーフレヒト このひとももうベテランの域で、着実に力をつけていたんですね、
多彩な曲を踊りこなしてました。さすがに芸術の都ウィーンから来ているだけのことはあります。拍手も多かった!
前任のカロリーナ・ウェーバーも息の長い良い選手でしたが、このひとも見事な後継者となってますね。
はじめはチェコとスロバキアを期待しましたが、美しいのですが、やはり難度がとれていないのでしょうか、
どうも得点が伸びません。このなかではチェコのモニカ・ミチコワが健闘していましたが、個人の決勝進出はならず。
得点を伸ばして来たのは、ウズベキスタン勢でした、3人とも容姿も美しく、特にピボット等の技が決まると長身だけに非常に
見栄えがしましたね。惜しくもシニア2人は個人での決勝進出を逃したのですが、団体ではこの日の1位でした。
シニア2人は1997年と1998年生まれですから17から18才、日本の早川さんや皆川さんと同世代で、伸びしろ十分です。
ウズベキスタンは、久しぶりのイオン登場だったように思えます。ジュニアも元気、実力あり、来年も来てほしい選手達です。
カナダのベゾベンコですが、スピーディな演技で魅せ、決勝進出を決めています。彼女はカナダ代表ですが、
容姿、名前(最後のKO)からするとウクライナ系でしょうか?・・・FIGの個人欄にはFROM CANADA TO RUSSIAとあります、
コンダコワの指導とかもあったそうだし、今はロシアで練習しているのか?人生いろいろですね。
日本勢は安達RGが健闘していたように思えます、落下とかの大きなミスは3人とも無かった様に思えました。恐るべき安定性です。
このスケジュールでは、一般ファンとしては金曜予選観戦はかなりマニアックな世界だと思います。
観客数もやはり今年は少なかったです、これは選手負担の軽減(拘束時間の短縮)を進めて来た結果なんでしょう。
特に、強い国ほど負担が大きいという事が問題だったのでしょう、一般のGPやWCUPシリーズより選手負担が大きいのかもしれません。
世界クラブ選手権という、あまり例のない大会運営なのでいろいろ難しい事なんでしょうね。
というわけで、勘違いで買った自分が悪いとは言え、やはりTOP5がいない寂しさはぬぐえずタダでは帰れないと思っていたら・・・
何と、向かいのサイドアリーナ席に本日出番の無いアゼルバイジャン選手御一行様が揃って居るではないですか!
午後はヒマなのか偵察観戦中という事でしょうか?ブレイクの時間、目ざとくそれを見つけた小さなファン達がサインをせがんでいます。
これは自分も・・・という事でダッシュで買う予定の無かったプログラムを買い(マリーナの写真があった!ので買いです)
マリーナ、ジュニアのザーラ、シニアのアイシャンにサインをいただき、止めにヘッドコーチのマリアナさんにもサインをせがんだら、
驚きつつも喜んでサインしてくれました。みんなとてもフレンドリーでしたよ、普段メークのマリーナも大変美しかったです。
マリーナには スパシーバ!(数少ない自分の知るロシア語)と言っておきましたが、どうやら通じたようです。
これで何とか溜飲を下げ、お宝GETも出来たので本日は来てよかったねと自分を納得させたのでした。