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Comment: ↑の連結動画の個人総合決勝の全編を観ました。映像をアップしてくれる有志達には頭が上がらないです。ありがたいことです。 ベッソノワ側からの抗議を受けて、クラブの演技のジャッジを検証するために、競技が一旦中断されて永いこと審議してたみたいで、しかも最後の種目、ベッソノワのリボンの後も審議が長引いて点数が出るのがやたら遅い。そしてそのときジャッジ席では責任者のマダムに必死に訴えかけるダース・ビネル卿の姿が・・・。このとき既にカプラノワの演技が全て終わっている状態だったことからも、ベッソノワをカプラノワより上にするか下にするかで揉めてたようにしか見えない。不信感を持ちました。 シッドは演技後にも眩しいほどのキラキラした笑顔が素晴らしい。どの種目の手具操作も熟練していて巧みで正確。最後のリボンを踊り終えたらマットにキスしてました。もう観納めかと思うと寂しいものを感じます。4回も連続で五輪の決勝に出場し続けて頑張ってきた偉業には敬意を表したいです。 決勝で最も崩れたのはペイチェバではないでしょうか。ロープは場外へ。クラブが転がって締まりのない終わり方に。リボンは絡まって結び目ができる、しかも2回も。観てて気の毒でした。 全てを踊り終えたカプラノワに笑顔は無し。あと銀メダルに輝いたジュコワ、表彰式に移る前にカナエワと抱き合って号泣でした。ジュコワの勝因はほぼノーミス演技だったということでしょうかね。ジュコワのコーチもカナエワを祝福してました。カナエワは大きなミスもなく独走状態で、文句の付けようのないゴールドメダリストなのだと思いました。表彰台の真ん中で金メダル提げて笑顔で立っているカナエワの姿を見たら、なんだか嬉しくなりました。 NHK総合で放送された団体総合決勝も観ました。放送されたのは5強のみ。世界最高峰チームの演技は見ごたえがあってスリリングでした。中国チーム、実況では平均身長173.xセンチと説明されてて、見栄えでも欧州選手に見劣りしないスタイルの良さ。演技レベルも高く、私のお気に入りのチームになりました。
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